【いつこ/木庭 あかり】
審神者名:いつこ
本名:木庭 あかり/こば ―――
年齢:22
最終学歴:専門学校
【好きなもの】家族、刀剣男士、ガチムチ系男子、体術
【嫌いなもの】幽霊(本人的には隠しているつもり)
【設定】
連載一話目では審神者歴半年のぺーぺー。
専門学校時代に類い希なる審神者適正が見つかり、卒業後審神者の道に進んだ。
審神者に対しては長男一哉と四男志月が審神者だと言う事もあり、頼れる相手も居ると言う事で特に迷う事は無かった。
四人の兄を持つ末っ子長女で、兄たちと仲良く喧嘩をしながら逞しく育った為一般的な女性と比べて・・・アレな部分が目立つ。
ちなみに蜻蛉切に出会う前の好みのタイプは「北○の拳」のラ○ウ。
初期刀は陸奥守、初鍛刀は愛染。刀剣男士は全員信頼し、背中を預けるに値する大切な仲間であり、家族であると思って居るがこの二人だけは特に全幅の信頼を置いている。
何か困った事があるととりあえず二人に相談する。
従姉を含む家族や特に親しい友人、刀剣男士に対してはやたらとパーソナルスペースが狭く、近い。
審神者になる前に三ヶ月かんある本丸で研修を受けていた。
【性格】
男兄弟に囲まれて育った為か裏表のないサバサバした性格。真っ直ぐで正義感も強いが、その正義感のせいで余計な敵を作ったり変な物を拾ったりしている。
また、無自覚で言い放った言葉で厄介を引き寄せる事もよくある。
蜻蛉切に出会い一目惚れ。初恋だったこともあり毎日プロポーズをしたりなどズレにズレまくっている。
また無自覚かつ無意識的に寂しがり屋。
寂しがり屋というと語弊があるが、一人で居る事が少ない環境で育った為に一人で居ると何だか違和感があるらしい。
【家族、親類】
■両親
五人の子供を育てた剛胆な両親。いつことしては敵に回したくないランキング第一位。
自由に生きさせてくれている事には感謝している。
■長男(一哉)
唯一の既婚子持ちの兄であり、審神者としての大先輩。
嫌いではないのだがどうにも行動が軽いのでよく兄嫁に長男の弱点を送りつけている。
兄嫁さんや姪っ子とは大の仲良し。
■四男(志月)
一番年の近い兄貴。一緒になってバカやれるので大好き。
彼の所の歌仙兼定が自分のところの歌仙兼定よりやや暴力的なのは気になる・・・が気にしない事にした。
■睡蓮
父方の従姉。一時期本丸が石切畑になって大変だった。
ノリが似たような方面の為よくお茶会ではしゃぐ。
■ボス
ブラック本丸対策部のボス。睡蓮の父親。
何かあったときの最終手段として彼の権力を使う。
「権力は使うべき所で使う物なのだよ(ドヤァ」
■しんや
母方の従姉。ネガティブ思考が気になって仕方が無い。
特に彼女と加州清光の不仲に関しては色々思うところがあるが・・・。