登場人物


竜胆/りんどう
20歳の元大学生。両親と姉との4人暮らしだったが歴史修正により姉の存在が消えてしまう。そのことを切っ掛けに審神者になることを決意した。
趣味はサバゲー。姿を隠して狙い撃つのが大好き。先輩審神者の所に居る鍛刀妖精さんにより銃と弾を改造してもらうことに成功。手入れは手入れ妖精さんがしてくれる。
霊力の質も量も問題ないくらいにあるが喧嘩の末「大嫌い」と言った瞬間に姉が消えてしまったトラウマと衝撃から自分の力を下に見る傾向がある。どっちかというと物理タイプ。
霊力の質がいいので刀剣からは好かれる。本人は一人で出陣したい派(スナイパーなので)
政府のクズをマウント取ってぶん殴って刀解の権利を勝ち取った。
ブラック本丸で小夜と共に復讐の戦いを続けている。
焔零は義兄になるはずだった。
【勝利】

こんのすけ
竜胆の本丸のこんのすけ。通称バグのすけ。
竜胆が政府のクズをフルボッコにしたことに非常に感動し、彼女の舎弟と化している。
「どうしよう、カスタマーサポートに言えば直るかな?」と竜胆は言うが多分直らない。
一応竜胆と刀剣男士の橋渡しはするがどっちかというと竜胆と小夜寄りである。


焔零/えんれい
26歳の元社会人。竜胆の姉とは婚約者の関係だったが歴史修正により彼女が消えてしまう。
その事を切っ掛けに竜胆と共に審神者になる事を決意した。
趣味はサバゲーで竜胆にサバゲーを教えたのも彼。腕の良いスナイパー。
竜胆の事は婚約者の妹でもありサバゲー仲間でもある為妹のように可愛がっていた。
消えてしまった婚約者の事もあり、今はあまり連絡を取っていないが本当は気が狂いそうな程に心配している(大切な人の妹なので)。
政府によりホワイト本丸を引き継ぎさせられ、主と認められずに一人孤独に銃を片手に戦場を駆け巡っている。竜胆が持ち合わせている刀剣への優しさは一切持っておらず、働かないのであれば飢えてしまえと言い放つなど少々精神的に不安定な部分がある。
【使命】