登場人物

いつこ
本名は木庭 あかり/こば あかり
ガチムチすきーな最強妹。審神者になって半年ちょいのペーペー。通称「セクハラさん」
類稀な霊力を買われて審神者になることを決心。初期刀は陸奥守。
蜻蛉切に一目ぼれをしてから毎日プロポーズをしたりいい筋肉の持ち主を見かけるとダッシュしたり非常にアグレッシブ。
ただ恋愛面では初恋だったこともありアタック方法が毎日のプロポーズ等若干ズレている部分もある。3か月にわたるプロポーズの末蜻蛉切の嫁の座を射止めた。
基本的には刀剣を等しく愛している審神者の鏡。
深夜は母方の従姉妹、弓香は父方の従姉妹に当る。

一哉/かずや
本名は木庭 結一/こば ゆういち。通称「長男」
審神者歴10年ちょっとのベテラン。初期刀は山姥切国広。
非常にテンションが高く、30過ぎているとは思えない落ち着きのなさを披露している。
その反面審神者としての能力は高く、時には冷徹で合理主義。
嫁は女神で娘は天使。基本的に嫁と娘、母と妹以外の女は雑草扱い。時々タンポポ。
時々ちゃんねるの掲示板に出てきてはコテハン「長男」として驚きを提供している。
相手を怒らせたいときは煽る派。めちゃくちゃ性格悪いので大抵絡んできた方は一哉側の刀剣が同情を覚えるほどにメンタルフルボッコにされる。

志月/しづき
本名は木庭 柚木/こば ゆずき。通称「四男」
審神者歴は4年ちょっとの中堅。弓香とはほぼほぼ同期。初期刀は歌仙兼定。
長男と同じくテンションが高いが、彼とは違い思った事を口に出しては初期刀によって制裁されている。
こんなんでも刀剣からの信頼は集めている。
妹には幸せになってもらいたい。自分は早くお嫁さん見つけたい。

深夜/しんや
本名は七瀬 深夜/ななせ みや
鬱屈した性格の女性。元々都内でOLをしていたが父が審神者を引退することになり半強制的に父の本丸を引き継ぐことになった。
学生時代に起きた未遂事件で男性恐怖症を患っているため非常に本丸にいるのがつらい。
幼少のころから父とはほとんど会話をしたことがなく、たまの休みに帰ってきても刀剣たちの事しか話さず自分たちの事を見てくれなかったことから父に対して屈折した感情を抱いている。
父の初期刀の加州清光からは嫌われており、彼女も父の愛を受けていた清光を憎んでいる。
演練コード名はしんや。あかり、結一とは母方の従姉妹に当る。

睡蓮/すいれん
本名は木庭 弓香/こば ゆみか
審神者歴3年の本人曰く「びみょーな年数」の審神者。ラック値だけは無駄に高い。
初期刀の歌仙を心から信頼し猫かわいがりしている。
女子力(物理)の使い手で鶴丸を蹴り飛ばして襖を破ったこともある。
あかりとは父方の従姉妹に当る。また父親がブラック本丸対策部ではっちゃけてるのが胃痛になってる。
石切丸量産されたときにコテで石切畑と名乗っていた。
【信仰】